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加工物から粒食へ【小麦粉パンから米粒ごはんへ】

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食べ物で始められる健康的ダイエットで、比較的にハードルも低くすぐ始められるのが粉モノの食べ物を原型をできるだけ残した粒食に変更していくことです。

パンや麺・パスタではなくご飯のような粒食を意識する

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完全にパンやパスタをやめて玄米や五穀米などに切り替えてしまおうという極端なものではありません。
なにも考えずに簡単だから気軽だからという理由でパンやパスタを選んでいるときに、少し意識して粒食にも目を向けてみるということです。

特にパンは、ストックもきいてすぐ食べられるというすごく便利な食べ物なのでついつい頼ってしまいます。
なので時間がないときや疲れているときなど、余裕がないときはこういう手軽な粉加工の食べ物もいいと思います。
ただ、少し余裕があるときや気持ちがそちらに向いたときに粒食を意識してみてください。

お米を炊いたり、しっかり噛んで食べる必要があったり、と少々めんどくさいと感じるかもしれません。
でも、食事の準備に手がかかることで食べ物のありがたさを感じたり、しっかり噛んで食べることで食材本来のおいしさを味わうことができるようになります。
そして、噛む回数の多いゆっくりの食事はちゃんとした満腹感を感じることができます。

しっかり噛む食事で、ちゃんと満腹感を自覚することが大事

粒食の消化の遅さで血糖値の上昇をゆるやかに、などなど粒食の効果はいろいろありますが、健康ダイエットに一番効果を感じたのは【満腹感をちゃんと自覚できること】でした。

しっかり噛んでゆっくりと味わいながら食事を進めていくことで、自分の体の満腹感をはっきりと感じることができるようになってきます。
ここがすごく大事なところ。

自分の食べる適切な食事量に徐々に気付き始めます。
そうなると食事の準備の時点で、ご飯はこれくらいでオカズはこれくらいの種類をこれくらいの量で、塩っけはこれくらい、と自分の体の状態に合った量をちゃんと予測できます。
テーブルに並べたものを食べて丁度ごちそうさま、足りないなぁとか食べ過ぎてお腹パンパンなんてことはなくなります。

自分に合った食事で満足→健康的なダイエット効果

こうして自分に合った食事をコントロールできるようになってくると、それと同時に健康ダイエットの効果も出始めます。
限界を超えるような急激なダイエットにはなりませんが、いま過剰についている余分なエネルギー分のダイエットにはなります。
自分の体のバランスにちょうどいい体重に向かって自然にゆっくりと体重も変化していきます。

とにかく、噛む回数を増やす、食事の時間を長くする、とノルマにしてしまうと苦しくなってしまいますが、噛む必要のある粒食を味わって食べることで自然と噛む回数が増え、食事のペースもゆっくりになり、満腹感を自覚できる。
そういう無理のない食事のコントロールができるところが、粒食の健康ダイエットの魅力です。

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